松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
また、建設工事に関しましては、昨年7月、8月の豪雨被害に伴う災害復旧工事の受注によりまして、建設業者の方の主任技術者や下請事業者が不足しております。11月末時点で113件、約20億円の工事が入札不調となっているところでございます。
また、建設工事に関しましては、昨年7月、8月の豪雨被害に伴う災害復旧工事の受注によりまして、建設業者の方の主任技術者や下請事業者が不足しております。11月末時点で113件、約20億円の工事が入札不調となっているところでございます。
本市におきまして、令和3年7月、8月の大雨に伴う災害復旧工事により、例年以上に発注件数が多くなり、このことが主任技術者、下請事業者の不足を招き、不調につながったものと考えております。特に、現場条件が厳しい農林災害、河川事業、また施工業者が限られるのり面工事において、受注が難しい状況が続いております。 ○議長(立脇通也) 中村議員。
議第77号「令和3年災第1993号道路災害復旧工事の請負契約締結について」は、質疑、意見ともになく、採決の結果、全会一致で原案可決すべきものと決しました。 以上で建設環境委員会の報告を終わります。 すいません、先ほど議第72号について、損害賠償の額を「求めること」と申し上げましたが、正しくは「定めること」でございましたので、訂正いたします。
60号議案~議第74号議案・議第76号議案・議第77号議案、承認第3号~承認第13号 (質疑、常任委員会付託) ○議長(立脇通也) 日程第2、議第58号「松江市総合計画条例の一部改正について」、議第60号「松江市税賦課徴収条例等の一部改正について」から議第74号「市道路線の認定について」、議第76号「令和4年度松江市一般会計補正予算(第2号)」、議第77号「令和3年災第1993号道路災害復旧工事
そこで、令和2年度、令和3年度に災害認定されました道路、河川、農地等別に災害復旧工事の進捗状況について伺います。 危険な箇所はもちろん、復旧工事された場所もありますが、まだまだこれからの場所もあり、昨年と同様、あるいは昨年以上の豪雨があるのではと市民は不安に思っておられます。
公共土木施設については、国からの補助金を受けて行う災害復旧工事が市道で15か所、河川で1か所あります。これらのうち、道路10か所、河川1か所については、工事が既に完了をしています。残る道路5か所についても早期の完成を目指し、現在復旧工事を進めています。
─────────────────────── △日程第3 議第58号議案~議第77号議案、承認第3号~承認第13号 (提案説明) △日程第4 報告第5号~報告第25号 (報告) ○議長(立脇通也) 日程第3、議第58号「松江市総合計画条例の一部改正について」から議第77号「令和3年災第1993号道路災害復旧工事の請負契約締結について」まで議案20件、承認第3号「専決処分の報告について
◎建設政策課長(井上俊哉) 八戸川沿川の現状についてですが、まず八戸川の本川につきましては平成30年7月豪雨災害以降、島根県において災害復旧及び災害関連事業が施行されており、小田樋門から長尾橋までの区間の災害復旧工事が本年3月下旬の竣工予定となっております。引き続き、災害関連事業として宮の谷川と枕の滝川の合流点の改修に向けた調整や、今田地区の堤体のかさ上げ及び樋門工事に着手しております。
なお、災害復旧工事完了まで長期間の全面通行止めになることから、事業の進捗状況に応じ、適宜周辺地域の皆様に回覧等で周知してまいります。 ○議長(永岡静馬) 9番森川佳英議員。 ◆9番(森川佳英) 今の答弁で、回覧等をするということだったですが、自治会長会議とか、今後3月にあるんじゃないかなと思うんですよ。
そのほか、川越地域コミュニティ交流センター建設費や渡津小学校校舎外壁改修工事並びに令和3年に発生をした那賀東部広域農道、波子農免道の災害復旧工事、さらには第2江津中央団地整備事業などを計上をしています。なお、第2江津中央団地整備事業については、補助裏は交付税措置のない地方債しか充当できないところから一般財源で手当てをいたしております。
災害復旧費では、農業用施設・農地・公共土木等の災害復旧工事について、年度内の工事発注が急がれるが、県下での災害箇所は膨大なものがあり、県の査定が追いつかない状況にあること。また、農災については農業者の収入に直結するので、その点は十分考慮して発注していくこと。
災害復旧工事は、原則、補助金と起債によって対応されますが、農地・農業用施設災害については、補助金と起債のほか、農業用施設で1%、農地で3%の受益者分担金が求められております。
7、8月豪雨による農地災害・農業施設災害に見舞われた農家・事業者などに対して、災害復旧工事の自己負担免除と小規模復旧工事・作業への助成を拡充していただきたいと思います。 以上の施策を行うべきではありませんか見解を伺います。 最後のテーマは、田和山遺跡保存についてです。
一日も早いこの復旧が待たれるところでありますが、このたびの災害の発生に当たって、農地・農業用施設災害につきましては、被害額が40万円以上については国庫補助等による災害復旧工事として採択されるわけでありますが、逆にそれ以外のものは救われないということで、被災された方は本当に困っておられたと思いますが、本日この冒頭の町長の提案理由の説明において、いわゆる国庫補助等に該当しないものについては、町の単独事業
砂防や地滑り対策、道路の災害復旧工事のようであり、早く進めていただきたいのはやまやまでありますが、法に抵触する行為はあってはなりません。県は、原因について、用地取得の甘い見込みや法令の認識の甘さから工事を先行した、必要な手続を踏んだかどうか、組織的なチェック体制も不十分であったと説明されていました。 そこで伺います。
歳出につきましては、災害復旧工事に伴う農業集落排水施設の支障移転工事費を計上しております。 以上で説明を終わります。よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ○議長(永岡静馬) これより質疑に入ります。 承認第7号について質疑の通告がありますので、発言を許します。 7番多田議員。
このうち、現在は県道1か所で災害復旧工事が竣工しておりますが、国道261号の2か所については6月中に竣工予定です。また、残る県道の5か所については、令和3年中には竣工すると伺っております。 次に、公共土木施設につきましては、市道59か所、市河川10か所、公園3か所が被災しました。このうち市道56か所、市河川10か所、公園3か所の復旧工事が完了しております。
初めに、最近一般建設工事や災害復旧工事で入札の不落や辞退が多いように聞いています。このことについても、昨日質問があったところでございますが、もう一度お聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(森脇幸好) 山内財政部長。 ◎財政部長(山内政司) 昨日、野津直嗣議員にお答えしたとおり、今年度の市の発注工事については、入札参加者がない不調が例年より多い状況となっております。
44番、45番は、令和2年7月に発生した豪雨において被災した林業施設及び公共土木の災害復旧工事等を行うものでございます。 46番は、利子の確定等に伴い、不用額の調整を行うものです。10ページをご覧ください。
集まりました寄附金は安来市が行う災害復旧工事などに役立たせていただきますので、復旧に向け、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。 安来市といたしましては、一日でも早い災害復旧を全力で努めるとともに、今回の災害対応について検証し、改善すべき点は改善し、よりよい防災対応ができるよう備えてまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。